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ブラック企業の特徴は絶対に把握しとくべきだぞ!

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どうも、sakuです!

 

すこし前、職場の先輩がふとこんなことを口にした。

 

「30歳超えだして、自分の発言がパワハラにならないか意識する。」と。

 

sakuは、そこまで発する言葉に気を使ったことはないが、

言われてみれば確かに・・・

 

仮に、自分と上司が同じ人に同じことを言っても言葉の重みは違う。

 

きっとここ最近、職場環境のあり方について問われるニュースが

多く取り上げられるようになったから先輩は何かを感じたのであろう。

 

「長時間労働問題」、「パワハラ、セクハラの横行」などなど。

 

 

そもそも、いっぱしの企業たるものブラックであってはならない事態だが、

まだまだグレーな部分が多く、社会的解決に至ってないのが現実。

 

そんな、劣悪な職場環境の俗称として叫ばれているのが、

 

 

“ブラック企業”

 

 

働いてる人、これから就職する人、就職活動している人が

よりよい職場環境で働きたいと思うのは至極当然のことである。

 

 

しかし、ブラック企業の定義は曖昧で、

「どこからがブラックなの?」と人によって捉え方はまちまちです。

 

 

そこで、今回はブラック企業にありがちな特徴を紹介したいと思います!

 

 

自分が置かれて(置かれようとして)いる会社の環境がどのようなものなのか

一度振り返ってもらう手助けになれればいいなと思います!

 

 

 

 

長時間労働

 

企業に勤め悩める者として、一番多いのは長時間労働ではないだろうか。

 

終電、始発が当たり前・・・昼休憩もおにぎりを持って空いてる時間に・・・

 

そんな職場環境に遭遇している人はレッド信号だということがわかります。

 

労働基準法をカンタンに解説すると、

【労働時間】

1日8時間、1週間40時間を超えて労働してはいけない。

【休憩時間】

労働時間が6時間を超える場合、45分以上の休憩。

8時間を超える場合は1時間以上の休憩が必要。

 

です。

 

あくまで「原則」なんですが、

常時、この労働基準を上回る勢いで働き詰めになってる人は

あぶないので、一度考えた直すべきです。

 

 

 

離職率が高い

 

四季報などで離職率の項目を見てもらえればわかりますが、

新卒採用した企業で3年以内に離職している割合が高い企業は注意が必要!

 

寿退社や自己都合だけで、離職率30%とか40%はいきません!

ブラック確定とまでは言いませんが、働くならそれなりの覚悟と根性がいります。 

 

ちなみに、もう一つ参考になる指数として勤続年数を見てみてください。

 

勤続年数が長い企業ほどいい会社。悪いほど短いです。

 

 

 

休日が少ない

 

労働基準法から、

 

休日は少なくとも毎週1日の休日か、

4週間を通じて4日以上の休日が必要

 

です。

 

 

ただし、年間休日日数が100日未満だと間違いなく休日が少なすぎます!

なぜなら、祝祭日や有給など労働者に与えられた休みがあるからです。

 

一般的な平均では、年間105~125日ぐらいあればいいでしょうか。

 

日本企業では有給休暇が取りやすいという環境は少ないです。 

自分の職場環境を考えてみてください。

 

有給休暇は、労働者に与えられた立派な権利です! 

 

 

 

残業代が支給されない

  

この悩みも多いでしょう。

 

長時間労働を強いられても、

残業代というインセンティブにより許容しているケースは多いのではないでしょうか?

 

 

ただ、残業代が出ればの話

 

 

残業手当が支給されない企業は、レッド信号です。

要するに、タダ働きになります。

 

 

「愛しの我が社よ〜、ああ愛しの我が社のためなら〜」と

これほどまでに自社愛に満ち溢れていない限り、一発レッドです。

 

 

 

パワハラ・セクハラ

 

この記事を書くきっかけになった通り、

パワハラ・セクハラは大問題です

 

上司の権力をかてに、

理不尽な依頼やセクハラまがいなことをされてしまうことです。

 

 

ただ、これは本人の受け取り方によって大きく左右します。

 

 

教育の一環として叱られるていることを

怒鳴り散らされた(パワハラ)と受け取る人もいます。

 

っが!逆に、怒鳴り散らされた(パワハラされた)人が

「これも勉強の一環だ」と受け取る人もいます。

 

この線引きが、受け手により変わるため判断は非常に難しいです。

 

「同じ人が同じ言葉を異なる相手に発言した」場合でも受け取り方が変わります。

 

 

これは、普段から上司が部下とのコミュニケーション(信頼関係)を

どう築いているかによって大きく左右されることでしょう。

 

 

 

給料が低い

 

労働者の大勢が、「給料」といインセンティブにより

労働意欲(モチベーション)を上げているのは確かだろう!

 

しかし、その給料が低いと怪しくなる。

 

よく4つに分類される

1.まったり・高給

2.激務・高給

3.まったり・安給

4.激務・安給

 

 

ここでいう、4.「激務・安給」はブラック認定だろう。

 

なにに希望を持って働けばいいかわからない・・・

 

しかし、社会的に、この「4」の層が多いことも事実。

だから、共働きが増えていることも頷ける。

 

 

 

まとめ 

 

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ブラック企業にありがちな特徴をいくつか挙げましたが、

どれぐらい当てはまりましたか?

 

一つも当てはまらないよと言う人は

“ホワイト企業”と呼ばれるクリーンな会社になります!

 

これから、もっともっと企業の職場環境について

問われる機会が増えてくるかと思います!

 

社員一人一人から、この職場でずっと働きたいと思ってもらえる会社こそ

今後、評価されてされていくのはないでしょうか。

 

 

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