Chrome使い必見!おすすめ拡張機能12選!!
タブの数だけ優柔不断
どうも、さこっちゃんです。
僕は普段パソコンでも携帯でもウェブブラウザは
Googleのchromeをつかっています。
もーね、本当便利!!
その代わりアカウントが消滅したら
FXで有り金全部溶かした人の顔になりそう
愛用している大きな理由としては
パソコンと携帯でブックマーク等を共有できる。
様々な拡張機能があり便利。
という二つがあります。
ちなみに、この俺〇ブログも見てくださっているうちの
48%、ほぼ半数の方がchromeを使ってみてくださっているようです。
そこで今回は、僕自身が長年使ってきて
本当に便利だと思ったchromeの拡張機能をご紹介します!!
入れるだけで機能する物
AutoPatchWork
AutoPatchWork - Chrome Web Store
ネットサーフィンをしていると
ページが複数にわたっているサイトがよくあります。
そんなとき、自動で次のページを下に表示してくれるのが
AutoPatchWorkです。
検索ページなどでもどんどん下に次のページを表示していってくれるので
ストレスフリーでひたすら見ていくことが可能です。
SearchPreview
SearchPreview - Chrome Web Store
検索をしていると、英語のみで表示されていたり
少し怪しげなサイト名の物が見つかったりはよくあります。
そんなとき、勇気をもって飛び込む前に試してほしいのが
SearchPreviewという拡張機能です。
機能としてはシンプルな物で
検索画面に
こんな感じでウェブサイトのサムネイルを表示してくれます。
どんなサイトなのかをタイトルだけでなく、サイトのデザインなどでも
確認することができます。
Keepa - Amazon Price Tracker
Keepa - Amazon Price Tracker - Chrome Web Store
僕たちが暮らしていく上で
もはや欠かせないものとなってきているAmazon。
そんなAmazonの商品の価格の推移を教えてくれるのが
このKeepa - Amazon Price Trackerです。
こんな感じで自動で価格の推移を教えてくれます。
いつ頃が安かったのか
最初はどの程度の価格だったのか
今が買い時なのかどうか
色々とわかって面白いですよ。
特にPC関係の商品などは頻繁に値段が移り変わるので
入れて損はない拡張機能だと思います。
自動価格比較/ショッピング検索(Auto Price Checker)
自動価格比較/ショッピング検索(Auto Price Checker) - Chrome Web Store
先ほどのKeepa - Amazon Price Trackerと同じタイプの
価格比較系拡張機能として便利なのが
自動価格比較/ショッピング検索(Auto Price Checker)です。
インストールするだけで
一番下の部分に楽天やヤフーなども含めた
他のサイトの価格を教えてくれます。
その場でほかのサイトとの比較ができるようになるのでかなり便利です。
ただ、日本が作った拡張機能だからなのかなんなのかはわかりませんが
非常にセンスのない見た目がいつも気になります。
やらしい派手さというか…楽〇のサイトを思い出す見づらさがあるのが
個人的には少しマイナスです。
便利さの前では背に腹は代えられませんが!!
自分流に使っていく物
Evernote Web Clipper
Evernote Web Clipper - Chrome Web Store
皆さんはEvernoteって使ってらっしゃるでしょうか?
僕はレシピやDIYネタやメモの保管場所として
結構重宝して使っています。
Evernoteも複数端末で情報を共有できますからね。
無料版は2台までしかできなくなってしまいましたが(´・ω・`)
そんなEvernoteをより便利にしてくれるのが
このEvernote Web Clipper。
アイコンをクリックすると
このようなメニューが表示され、
ウェブページをそのまま保存できてしまいます。
スクリーンショットと違うのは、リンクなどもそのままに保存してくれ
保存後は文字の編集なども可能ということです。
保存方法も記事全体やブックマーク形式など
色々と選ぶことができるので
ニュースやネタとしてふと気になる物があったときに保存しておけば
どこでも見直すことができてしまいます。
Tab Memory Purge
Tab Memory Purge - Chrome Web Store
Google chromeを使っている人ならば誰しも経験があると思うのですが
調べものなどをしていると
いつの間にかタブ数が増えてメモリーが圧迫された結果
どんどん動作が遅くなってしまう・・・
ということがあります。
そんなときにタブを消さなくても助けてくれるのがTab Memory Purge。
一定時間の間バックグラウンドで開きっぱなしになっているタブを
自動で停止させJavaScriptなどの読み込みを停止してくれることで
メモリーの解放をしてくれます。
基本的には自動でメモリーの解放はやってくれますが
アイコンをクリックすると出てくるメニューから
手動で行うことも可能です。
逆に何かの入力画面の途中だから勝手に変更しないで!!
という場合も、除外リストに追加すれば勝手にメモリーの解放を
される心配はありません。
Chrome用TooManyTabs
TooManyTabs for Chrome - Chrome Web Store
増えすぎたタブを一時的に隔離してタブ数をすっきりと整理してくれる
Chrome用TooManyTabs
考え方によっては先ほど紹介したTab Memory Purgeと
使用用途がかぶっているじゃないか、となりますが
こちらはタブをまるごと隔離してくれるため
「今は見る必要がないタブ」
を隠して、タブ数自体を減らすことで見やすくしてくれます。
復元もクリックひとつで簡単に可能なので、タブを複数開いてしまう
癖のある貴方は合わせて導入してみてはいかがでしょうか。
WhatFont
あ、このフォントおしゃれ!
となったときにとても便利なのがWhatFont。
特にブロガーさんやサイトを運営されている方などは
よそのサイトの良いところやデザインを常に見ていると思います!
だって僕たちがそうですからね!!(笑)
インストールした後は右上にあるWhatFontのアイコンをクリックしてから
気になるフォントにカーソルを合わせるだけ。
さらにクリックすれば
こんな感じで文字サイズなどの構成まで教えてくれます。
Eye Dropper
Eye Dropper - Chrome Web Store
WhatFontと同じくタイプの拡張機能で
どんな色が使われているのかを教えてくれるのがEye Dropperです。
これも使い方は簡単。
インストールしたあとは右上のアイコンをクリックすると
こんな画面が出てきますので、
Pick color from web page
となっているところをクリックして、気になる色の部分へカーソルを
合わせれば画面の右下に色のコードなどを示してくれます。
あ、この色の組み合わせは見やすいな!可愛いな!
なーんてなったときに簡単に使ってる色がわかると便利ですよね!
Instant Translate: Select and Translate
Instant Translate: Select and Translate - Chrome Web Store
chromeやほかのウェブブラウザでも、自動翻訳機能というものがあります。
ですが、あの機能は一括管理なので、翻訳してほしくない部分まで
勝手に翻訳してしまうことがあります。
(HTMLコードとかね)
そんなときに、自分で選択した部分だけを翻訳してくれるのが
Instant Translate: Select and Translate
という便利な拡張機能です。
使い方ですが、インストールしたあと翻訳したい英文を選択したあとは
ホットキーを押すと
こんな感じで選択部分だけを翻訳してくれます。
ホットキーの登録はオプションから変更可能です。
全部英語なので一瞬ゲッ!?となりますが
感覚的にわかる範囲だと思います。
ちなみに最初に登録されているホットキーはShift+Tです。
アイコンをクリックすると自分で文章を入れて翻訳する機能もあります。
翻訳機能は「Google 翻訳」を使っているらしいので
そこまでの精度はありませんが、圧倒的に使い勝手が良いので
入れておくといざというとき便利な機能です。
Speed Dial 2
Speed Dial 2 - Chrome Web Store
Chromeを使ってネットをしていると新しいタブを開く
シチュエーションが沢山あります。
その新しいタブ
のページをより使いやすくしてくれるのがこのSpeed Dial 2です。
普通のブックマークは文章でズラズラと並ぶだけですが
Speed Dial 2は好きなサイトを新しいタブに
画像(基本はスクリーンショット)をつけてブックマークできます。
やってみると非常に見やすくなって良いんですよね。
設定で色々といじることができるので
バランスや並び替えも自分好みにできますよ。
SimpleExtManager
SimpleExtManager - Chrome Web Store
最後に紹介するのが、拡張機能界の司令塔。
SimpleExtManager
でございます!!
拡張機能のオンオフをクリック一つでできるようにしてくれます。
基本的に入れていると便利な拡張機能たちですが
検索などをしていると
「ちょっと今はこれ邪魔だな・・・」
と思うときがあります。
今回紹介した中だとAutoPatchWorkなんかが
たまに動作の関係でイラッとさせられるときがあります。
そういうときに
こんな感じでささっとオンオフを切り替えることができます。
そのまま使う以外にも、グループ分けが可能なので
仕事用の時とプライベート用で使う拡張機能を
まるっと切り替えてしまうのもありですね。
あとがき
僕自身が数年間chromeを愛用してきた中で
実際に有用だなーと思ったものだけをまとめてみました。
あんまり入れすぎると逆に動作が重くなっちゃったりするので
注意は必要ですが
ちょっとしたことでガジェットライフは一気に便利になったりするから
面白いですね。
逆におすすめの拡張機能があるよ!
という方はご一報お待ちしております(`・ω・´)(笑)
ではでは。
さこっちゃんでした。
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