自作お掃除グッズとテクニック10選！台所や床の掃除に簡単DIY！
清潔感って言葉の清潔感は異常。
どうも、さこっちゃんです。
お掃除、めんどくさいですよね。
年に一度の大掃除などはもちろん
普段の掃除だってそこまで気は抜けません。
毎日こまめにやれば良いんですが
それだって結構な労力です。
ペットや小さいお子さんが
いるご家庭などは
ほこりなども舞いやすいですしね。
・・・ちなみに
僕の家でも
猫が尋常じゃない
抜け毛の量ですよ！！！
長毛種の換毛期なめてました。
一匹分丸々あるんじゃない？
ってレベルで抜けていきますからね。
戦慄が走りますよ。
なんかに使えるんじゃないかって
考えるレベルです。
まぁ可愛いから許しちゃうんですが(笑)
でも、そんなお掃除だって
少しでも楽に済ませたい！
と、いうことで
今日は、大体どこのご家庭にも
あるであろう不用品などを利用した
簡単お手軽なお掃除グッズを10選して
紹介したいと思います。
簡単自作お掃除グッズ
マツイ棒（高須棒）
松居一代さんが考案した
手を汚さずに細かい部分のお掃除ができる
便利グッズです。
画像の物は販売されている物ですが
割りばしにガーゼなどの布を巻き付け
そのあと輪ゴムを巻いて固定するだけで
簡単に自分でも作れます。
簡単な作りながら、隙間や溝の掃除には
大活躍してくれます。
細かい部分用につまようじで作っても
便利ですよ。
軍手ぞうきん
名前の通りの物です。
水で濡らした軍手を手にはめ
直接リモコンや電気コードを拭けば
綺麗にゴミを拭き取ってくれます。
細かいところを普通のぞうきんをもって
こするのはなんとも
指先が疲れる作業ですが
これならそこまで力を入れずとも
掃除がはかどります。
先にゴム手袋などをはめてから
濡れ軍手を装着すれば
手が汚れることもありません。
カットスポンジ
食器用などに売られているスポンジを
カッターなどで切れ込みを入れた物です。
これも非常に簡単な作りですが
網や窓のサッシなど
凹凸がある部分などの掃除に大活躍してくれます。
ホームセンターなどでこういった商品が
売られていることもありますが
自分で苦労せずに作れるなら
節約にもなりますね。
丸めたラップ その1
ラップを適当な大きさに切って
クシュクシュと丸めます。
これは使い終わったラップでも可能です。
スポンジのように洗剤と一緒に
シンクをこすれば水垢が簡単に取れて
ぴかぴかになります。
クレンザーとの相性も抜群で
スポンジでは研磨剤の粒子を
吸ってしまいますが
ラップならそのようなことはなく
少ない量で綺麗にすることが可能です。
丸めたラップ その2
ラップは摩擦力が強く
静電気が起こりやすいので
ラップをくしゃくしゃにしてから、
部屋の角などほこりが
たまっているところをこすると
静電気でホコリや髪の毛を吸い付けてくれます。
これは前述したマツイ棒と組み合わせて
布の代わりにラップを使うという
使い方もできますよ。
濡らした新聞紙
軽く濡らした新聞紙を細かくちぎり
玄関に撒きます。
それを、ホウキを使ってかき集めれば
新聞紙に汚れが付着することで
部屋や廊下にほこりやチリを
巻き上げることなくお掃除ができます。
ほこりって思った以上に
舞い上がりますからね！
濡らすのをほんのり湿らす程度にすれば
フローリング等でも応用がきく
掃除方法です。
ポイントカード類
これは自作という物ではないですが
必要ではなくなったポイントカードは
硬さによって
コンロやフライパンの焦げの掃除や
レンジの汚れのこそげ取りに使えます。
ストッキング
これは女性、もしくは女性のいるご家庭
（あと女装癖のある人？）
にしかないものですが
ストッキングも様々な使い方が
できて便利です。
ネットとして
足先の部分を排水溝や
三角コーナーにセットしておけば
溜まればそのまま捨てることのできる
ネットに早変わりしますし
ストッキングハンガー
針金ハンガーを細長くして
ストッキングをかぶせれば
手の届かない隙間を掃除するのに
便利なほこり取りに変身します。
太さや厚みがほしい場合は
ストッキングをかぶせる前に
不要な靴下などを巻き付けてあげれば
棒のような物が出来上がりますよ。
靴磨きとして
ストッキングは靴磨き用の
布としても優秀です。
もちろんクリームやワックスを使った
お手入れにも使用できますし
そのまま何もつけずにこすっても
割と綺麗なツヤを出してくれます。
あとがき
いかがでしたでしょうか。
ちょっとしたアイデアと工夫で
お金をかけずに
お掃除の難易度はさがります。
ゴシゴシこすったりって
結構な重労働ですしね。
少しでも時短でお手軽な
お掃除を心がけていきたいものです。
汚れや臭いに関する物なら
こういった記事も書いていますので
良ければどうぞ。
ではでは。
さこっちゃんでした。
記事が面白いと思った方は読者になるを押してね☆