少しでも勉強が楽しくなって賢くなる良い方法5選!!
〜勉強キライなあなたへ〜
どうも、sakuです!
勉強をするのが、
好きな人・嫌いな人たくさんいると思いますが
あなたはどちらでしょうか・・・?
大体の人はあまり好きではないでしょう。
もちろん、私も好きではありません。
テキパキと問題を解けるとき
楽しいと思うことはありますが、
ひとたび、難解な数式に出会ってしまうと
「マジ意味わからん・・・」っと
すごくイライラしますよね。
ガリレオみたいにペンがすらすら走ればいいですが・・・
腹立ちすぎて、
教科書を空高くブン投げたこともあります。
(ほんと、よく飛びますが良い子はやっちゃダメですよー。)
私が通っていた高校は、
鬼の9時間授業制を導入している超厳しい学校でした。
朝4限、昼5限と精神が擦り切れるぐらい勉強漬けの毎日でした。
逆に頭悪くなるじゃないか?っと疑心暗鬼になったぐらいです・・・笑
そんな(極悪な)環境に身を置いていた私ですが
なんとか、少しでも勉強を楽しくするために
何かいい方法はないのか?っと
当時、真剣に考え実行していたことをご紹介したいと思います。
もちろん合う合わないはありますので、
ご参考程度に受け止めて頂けると幸いです( ̄∀ ̄)
(わりとふざけたやり方が含まれておりますが、本人は本気(マジ)です。)
勉強が楽しく賢くなる方法
その①:シャーペンを大量に所持する
なんでもそうですが、
新しいモノって使いたくなりませんか?
この新しいモノ買ったら使いたくなる症候群を
勉強に当てはめたやり方です。
これは結構いいです。
高性能なシャーペンを買っちゃう贅沢でもいいですが
シャーペンにちょっとしたキャラクターや
色の変化がある安いモノでも十分です。
毎日、華のようにシャーペンが入れ代わり立ち代わり
日々の勉強を応援してくれるようになります٩( 'ω' )و
全盛期最高50本ぐらい持っていました。
(もちろん100均で揃えたりもしましたよ。)
ただ、難点はお小遣いで微妙に賄えない点です。
普段から、親にゴマをスリスリする術を身に付ける必要はあります。笑
コツは、
学校まぁまぁ大変なんだぞ〜
しっかり勉強で使うんだぞ〜
っということをアピールしてください。
もうちょっとコツを言うと、
シャーペン集めるのを趣味にしてください。笑
おねだり上手になれば、
勉強のことならきっと購入してくれるでしょう!
その②:ノートをデスノートにしてしまう
勉強してるとだんだんイライラしてきますよね。
そんなのとき、この顔を思い出してみましょう!
そう、このラリってる顔をw
余計イライラしましたよね?
この怒りを思いっきり書いてたノートにぶつけてください!
削除、削除、削除、さくじょょょょょよよよぉおおおお!!
ってな具合でね。笑
同じ単語を乱暴に書きまくると
ナゾに頭に入ってきます。
時折シャー芯折っちゃったりしても構いません。
瞬間的なイライラだとノートにブツけたら
意外とスッキリすること多いです。
削除、削除、削除、デリィィイイイトォォオオオオ!!
(あっ、今、英単語一つ覚えましたよ)
その③:ゲームにする
「勉強」って単語を出すせいで
やる意欲が削がれるパターンは
往々にしてあるかと思います。
これを、『ゲーム感覚』にしてあげることは
非常に有効的です!
例えば、クイズ番組をイメージしてみましょう。
勉強嫌いな人でも、クイズ番組は観てて楽しいですよね?
この同じイメージを勉強にも植えつけてやるやり方です。
学生の頃にやっていた一例は、
『歴史人生ゲーム』でした。
マス目に、年号と起きた事象を書き
プラス人生ゲームっぽくしてしまうやり方です。
クッソおもしろいです!
例えば、
「1582年本能寺の変に合い信長死亡。全財産失う」とか笑
職業に、サムライがある辺りは洒落乙です。
年号を細かくすればするほど、
深く学ぶことができますし、
歴史順に何が起きたのかを一目で全体を
見渡すことも出来るのでかなりオススメです!
そして、飽きたら壁に貼っておくと
愛着たっぷりの年号表に早変わりです。
その④:マンガを読む
ドラゴン桜流ですね!
教科書を読んでダメなら、マンガ!!
っということです。
有名なのはこちらの、源氏物語があります。
ときどき、テレビで取り上げられたりしてますよね。
文字だけで部分部分を想像する世界から、
絵を見てストーリー全体を把握してやろう
っといったおもしろいやり方です。
百聞は一見に如かず!ですね^^
一点注意点として、
ストーリーを覚えてしまった人あるあるですが
問題文はある一部をくり抜いて出題されるため
先読みしないことですね。笑
作中で登場人物の心情はたくさん変わります。
源氏物語もそうですが、
プレイボーイ光源氏の恋愛遍歴が繰り広げまくりです。
この時の心情はどうだったのか?
とか、しっかり把握して置くことをオススメしておきます!
(ちょっと話逸れちゃいましが。)
古典に限らず、他にも
たくさんマンガで描いてる勉強本はありますので、
興味が湧いたらぜひ調べてみてはいかがでしょうか!
その⑤:社会科見学をする
「学び」を得るには目で見て肌で感じる!
正直これに尽きます。
見て肌で感じれると覚えるインパクトが全然違います。
歴史を学ぶ=歴史建造物を見に行く
科学を学ぶ=科学博物館に行く
っと、学びたい用途に応じて
行く場所を変えることで、どこでも楽しめることが出来ます。
ワンポイントアドバイスは
必ず『目的』を持って行くことですね!
この部分をもっと詳しく知りたいから行く!
っと、ピンポイントでもいいので決めておきましょう。
わくわくが倍増しますよ!
逆に、「事前予習」なしでは
何を学びに行くのかよくわからなくなります。
あまり意味を為さない可能性が出てきますのでお気をつけを。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
少しは楽しく勉強できそう!っと
思ってもらえた何かがあれば嬉しいです(^^)
デスノートあたりは思わず声に出してしまうと
親に心配される可能性を秘めていますので
控えめにした方がいいです。
勉強を楽しくしたいとお困り中のあなたは
ぜひ、一度お試しください!
↓こちらの記事はガチでスキルアップしたい人向けです↓
あなたとって楽しいスタディライフを!
ではでは〜
この記事が面白いと思った方は『読者登録』お願いします☆