ONE OK ROCKのNewアルバム『Ambitions』を語るぞ！

どうも、sakuです！

ONE OK ROCK（ワンオク）といえば、
言わずと知れた、日本ロックバンド界を牽引するビッグバンドだろう！

日本ではもちろん、世界での活躍も期待されているロックバンド。

その世界へ挑戦する一つの足掛かりとして、
今回、ニューアルバム『Ambitions』がリリースされた！

「Ambitions」の音楽収録にあたって

ニューヨークにあるレコーディング会社

「Fueled by Ramen（フェルド・バイ・ラーメン）」と

契約し、音楽活動を行っている。

ちなみに、Fueled by Ramenは海外のロックに力を入れており海外ではすごく有名なレーベルだ！
（twenty one pilotsとか所属してます。）

今回は、ワンオクファンであるsakuが今回のアルバムについて
感じたこと、思ったことを色々書いていくぞ！

『Ambitions』の意味

直訳すると、
「野心・大望・野望」など意味があります。

その名の通り、この作品には

「野望」がつまりまっくています！

注目して欲しいのは、このジャケットカラー。

「黄色」なんですよねー！

みなさんは、黄色といえば何を思い浮かべるだろうか？

私は、奇抜性とか人の温もりを感じさせてくれるイメージがありますが、

ワンオクは「希望」の色として表現しています。

収録された１４曲の感想

結論から言うと

「海外で頑張ってください！」と応援したくなる曲かな。

いい意味でも、悪い意味でも。

現在のアメリカンミュージックは
ロックというよりか、ヒップホップが強い印象があり
ひと昔前に比べるとロック人気は少し落ちたのかなって思ってます。

がっ！その中に、希望を背負って
日本のロックを世界に発信してくれようとしてる姿はとても評価できる！

また、Fueled by Ramenはロックに力を入れており
ワンオクはレーベルにもかなりのこだわりを見せていることが伺える！

これについては、これからマジで活躍して欲しいと思う！

すでに、次回のアルバムが楽しみなぐらいっすよ！！

だたね・・・

ただ、今まで日本で発信してきたワンオクイズムから外れていることも否めない。
（35xxxvもそんな感じだったけどね。）

普段、洋楽に触れてない人は少し壁があったのではないだろうか？

久しぶりにワンオクを聴いた人も
「あれ？ワンオクこんなんだっけ？」とか思わなかっただろうか？

日本人からするとスッと入ってくる曲は少ない。

sakuは洋楽も邦楽もどちらも聴くのであまり抵抗はなかったんだが

今までと違うことぐらいはすぐわかる。

アルバムを日本版と海外版の二種類にわけて、
日本人ファンと距離を遠ざけないよう努力してくれている。

気持ちはわかる！とてもわかる！

けど、洋楽だわ・・・

日本でとてつもなく有名なワンオクでも
海外に行けば、正直まだまだ発展途上。

小さなライブハウスからアメリカ人の心を掴む曲作りが必要なのだ。

だから、日本人が刺さる曲とは感覚が違う。

これが、日本人ファンにとってはためらわずにはいられない
ところではあるのではないだろうか・・・

本当は、完全感覚Dreamerやアンサイズニア的な日本語を中心とした
曲を世界に発信してくれると嬉しいのだけどねぇ・・・
（でも、こればっかりは仕方ない！）

まとめ

「俺たち（ワンオク）は世界に挑戦していくんだぞ！」と

とても強調されたアルバムでした。

今作は、賛否両論の多いアルバムではありましたが、

私はファンである以上は応援したい！

音楽の方向性が変わっていってもワンオクにかわりはないのだからね！

世界への挑戦頑張って欲しい！

ちなみに、sakuのおススメ楽曲は
『We are』、『Taking off』、『One Way Ticket』かな！

特に、One Way Ticketの唯一日本語歌詞が入ってる

“さよならを言えばきっと
君は僕を忘れてしまうから
失えば2度目はない
気づいたんだ”

は、すごく突き刺さった！

まだまだ、聞き込んでいないので、
今作のアルバムで気づいたことがあれば、
また、語っていきたいと思う！

あっ、いつか「俺的ワンオクベスト10」はやろうと思う！

では、ブログ界のAmbitionsがある人は「読者」ボタンをお待ちしております！！

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