誰でも無料!スキルアップ出来るおすすめMOOC4選!
スキルアップは男のステータス。
どうも、sakuです!
みなさん、勉強や学習をしようと思ったとき
どこへ向かうでしょうか?
大体の方は、勉強机ですよね?
もしくは、予備校とか図書館でしょうか。
まさか、最初にパソコンの前とかいいませんよね〜・・・
そうです!いいんです!
今や、いろんな情報をネット経由で
簡単に手に入れることができる時代になりました。
多様な情報社会に身を置いてる我々は、
もうすでにPCに向かっていい時代になったのです!
もちろん勉強もネットでできるようになっています。
しかも驚いたことに無料で提供されてるんですよね!
これは、試してみない手はないんじゃないでしょうか!
本日は、MOOC(ムーク)と呼ばれる、
『インターネット上で誰もが無料で受講できる大規模公開オンライン講座』のWebサービスをご紹介をしたいと思います!
オンライン講座には幅広い種類(ジャンル)の講座がありますので、
なかなか受講しに行くタイミングを作れない・・・なんて思ってる人にとっても便利なサービスになるんじゃないでしょうか!
では、紹介していきましょう!
MOOCとは?
インターネットを用いた大規模公開オンライン講座のこと。
Massive open onlinecourseの略字。
「大規模オープン・オンライン・コース」とも呼ばれる。
1コースの受講者は数万~数十万人、ウェブ上で大学レベルの授業を提供する(基本無料)。受講生は週に5~10時間ほど受講し、試験を受けて基準に達すれば修了証を入手できる。2008年に米国で提唱され、またたく間に世界に拡大。12年11月の時点で、196カ国から190万241人の生徒が1つ以上の授業に登録をしたという。高額な費用が不要なため「教育の民主化革命」とまで言われ、将来大学が不要になる可能性があるとも考えられている。13年9月現在、MOOCのプラットフォームは主なものだけで20を越え、そのうち「Udacity」「Coursea」「Edx」「Udemy」「Futurelearn」「Khan Academy」等は、米国の名門大学が多数参加し人気となっている。13年2月には、東京大学もMOOCの提供を開始すると発表した。
※MOOC(むーく)とは - コトバンクより引用
Udemy(ユーデミー)
Udemyとは?
2010年に創設された、
世界最大級のeラーニングのプラットフォームを提供するオンラインサービス。
ベネッセと提携しており、日本語版の充実性が非常に高い。
登録費用や月額費用は発生せず、受講したい講義があった場合
初期登録するだけのシンプル設計。
特 徴
その①:ベネッセと提携している
2015年4月から日本語版へ対応するべく
ベネッセと提携している。
そのため、豊富な知識を持った専門家や講師を
招き入れることによって、質の高い講義を受けることができる。
その②:業界のエキスパートから学べる
Umedyは、一定の審査に通過することで、
資格を必要とせず個人が講師になることができ、
ビデオを配信(販売)することができます。
コンテンツのバリエーションが増えることはもちろん、
専門学習をしたい受講生が専門性の高い講師から質の高い技術を享受できます。
その③:日本語に対応している
これの1番魅力でもある、日本語に対応している。
☆参考記事☆
edx (エデックス)
edX | Free online courses from the world's best universities
edxとは?
2012年5月、
マサチューセッツ大学とハーバード大学によって創設された
プラットフォームであり、非営利プロジェクトとして貢献している。
世界中の大学生向けに多岐な分野に渡る大学レベルの講義を
無償で提供しているサービス。
英語をリスニングできる力があれば、
いつでもどこも世界レベルの講義を受けることができる。
また、ネット経由で質問をしたり、試験を受けたりすることも可能。
特 徴
その①:あらゆる分野の講義が受けれる
文理すべてにおいて、多岐にわたる分野で大学レベルの講義を世界に発信している。
ちなみに、edxは、
世界30カ国以上(北京大学、ソウル大学など)の
一流大学がこのプログラムに参加している。
日本の大学では、東京大学・京都大学・大阪大学など名だたる大学が参加中。
その②:講義は「英語」
講義は英語のみだが、リスニングの勉強にも利用できる。
Coursera(コーセラ)
Coursera | Online Courses From Top Universities. Join for Free
Courseraとは?
2012年4月、
スタンフォード大学の教授らによって創設された
プラットフォームであり、教育技術の営利団体である。
営利団体としているが、現在利益を出していない。
世界中の大学と協力し、世界レベルの大学講義を無償でオンライン上で提供しており、特に、コンピュータサイエンス・医療関係・社会関係・数学関係・経済学関係の分野において、専門分野に特化しているため、非常に質が高い。
特徴
その①:世界110カ国以上参加
アメリカを始め、ヨーロッパ・アジアと幅広く大学が参加している。
そのため、MOOCの中でもトップクラスに登録者が多い。
東京大学も参加しており、とても幅が広い。
その②:幅が広い+専門分野に強い
幅広い分野で提供されているが、
特にコンピュータサイエンス・医療関係・社会関係・数学関係・経済学関係に力を入れており、
情報技術系やビジネススキル系の講義が人気を集めている傾向にある。
その③:対応言語が英語だけじゃない
提供される講義は英語だけでなく、
各国(スペイン語・フランス語・イタリア語・中国語)の字幕に対応している。
特に、中国語など受講者が多い言語への対応強化はされている。
Udacity(ユーダシティ)
Udacity - Free Online Classes & Nanodegrees
Udacityとは?
2012年2月、
元スタンフォード大学教授らが創設したプラットフォームであり、営利団体である。
大学パートナーとの連携をベースに考えず、開発者向けの高いプログラミングスキルなど専門性に特化した形で企業と連携している。
Googleなどの一流最先端IT企業の社員が講師となり、講義を受けることができるので、プログラミングの勉強をしたい人にとって、非常に利便性が高い。
特 徴
その①:開発者向けの講義
開発者である元スタンフォード大学教授のセバスチャン・スランは
コンピュータサイエンスおよび、数学に特化していたため、
アルゴリズムや人工知能をテーマにした高度で質の高い講義が提供されている。
その②:企業と連携している
GoogleやFacebookなどの一流IT企業に在籍する
プロフェッショナル社員が講師となり、
開発者向けにプログラミング言語を丁寧に解説してくれるため、
最先端で世界レベルの技術を受講できる。
その③:無料期間は一週間
一週間の無料期間中利用できるが、
以降は月額199〜300ドル費用が発生する。
その④:言語は英語のみ
対応言語は英語のみ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
バリエーション豊富!質が高い!しかも、無料!
っと、3拍子が揃っていたかと思います。
これらのサービスは用途によって、
色々変えることができるため、しっかり学びたい方はすべて利用し
一番専門性の高いところを厳選してみてもいいかもしれません!
これからもっともっと需要が伸びてくるサービスかと思いますので
まだ、触ったことのない方はこれを機に一度受講して見てはいかがでしょうか。
上の表は、一目でわかるようにまとめましたので、ご参考にお使いください。
ではでは〜
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