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知らないと損をする!値切りの正しいテクニック!!

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地獄の沙汰も金次第。

 

どうも、さこっちゃんです。

 

 

皆さんはお買い物をする際に値引き交渉をすることはあるでしょうか。

僕は関西に住んでいることもあり、よく値引き交渉をすることがありますし学生時代のバイトなどでは逆にされる側に立ったこともあります。

 

そんな中で、自分が交渉していて成功しやすい値切り方というのがわかってきました。

相手によって対応は変わってくるので、もちろん商品や価格によって一概には言えませんからこれが絶対で唯一の方法!というわけにはいきませんが、一つの指針として見ていただけたらと思います。

 

関西人にとっては身近な値引き。

今回はそんな値引きを一円でも安く達成する方法をまとめたいと思います。

 

 

 

 

値引きの心得

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まず値引きする場合において意識しておいてほしい点についてですが、 かたくなに「安くして!!」というだけではそこまで安くはしてくれません。(弱気な店員さんなどではわかりませんが)

買うこちらも人間なら、売る側の相手も人間です。

クレーマーのような横暴な人と低姿勢で丁寧な人では、やはり対応していて気持ちの良い人にやさしくしたくなりますよね。

「値引きしてほしい」という気持ちを出すのは大事ですが、相手もお仕事なので必要以上に困らせないこと。

これを意識して臨んでくださいね。

 

金額以外の値引き

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知っておいてほしいことがあります。

それは「価格以外の付加価値による値引き」というもの。

値段は下げられないけど付属品やオプションを付けるよ!ということですね。

原価率などの関係でどうしても下げれなくとも、消耗品などの付属品をサービスとしてつけたりしてくれる場合があります。

 

そういったサービス品を着けてもらったほうが普通に値引きするよりも合計的にはかなりお得になった、という場合もあるので額面の金額だけにとらわれないようにすることが大切です。

 

月末(決算時期)を狙う

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値引き交渉を行う上でねらい目なのが月末です。

その月の売上を一円でも多くするために、販売員側も前向きに交渉に向き合ってくれる確率があがります。

これが決算時期である3月や12月などの時期になるとより顕著になります。

決算セール!という字はよくみますよね。それだけお店側も売りたい気持ちが高まっていますので、狙い目となるわけです。

 

 

下見をする 

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めんどくさい行程ではありますが、下見(偵察)は非常に効果的です。

何度か見かけたことのある人の方が一見のお客さんよりも本気度が高く、悩んでいるというのが伝わりやすいため、価格交渉がスムーズにいきます。

 

店員さんが寄ってきた場合も「購入を検討しているが、今日は色々と見て回っている段階」というのを伝えておくと良いと思います。

そうすれば色々と説明を受けることもできますし、カタログなども受け取ることもできます。

一人で静かに検討したいからといって「見てるだけなので」などと邪見にしてしまってはいけませんよ!店員さんの覚えも悪くなってしまい、せっかくの下見が逆効果になってしまいますからね。

 

 

買う人を決めて交渉する

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下見と合わせて使うことで非常に効果的なのが「買う相手を決める」ことです。

その下見の段階で購入の意思を示したりカタログをもらっておいたり、名刺をもらったりしておけば相手にも思い出してもらいやすいです。

 

「前回検討にきた時に〇〇さんから説明をしてもらったので、この人から買いたい」

 

これを言われてうれしくない人も中々いないと思います。

そうなってしまえばもうこちらのもんです。

 

前回来た人が本当にまた来てくれた

名指し指名されることでの「自分のお客」感

によってかなり対応が良くなります。

 

勿論値引きという価格面での話もそうですが、そのあとのアフターフォローや上にあげたオプション品などを着けてくれることもあります。

本当に欲しい物があって、なおかつ今すぐではなくても良いというようなものがあった場合にはこういった値切りをしてみてはいかがでしょうか。

 

 

セット買い

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一見さんなどのお客さんでも実践しやすい値切りです。

2つ以上の商品を合わせて買うので安くして、ということですね。

 

これはお店としても、セットで購入してくれるならば客単価も上がるため無毛にされることが少ないです。

 

例えば

6900円の商品と4500円の商品を一緒に買う場合に11400円の端数を切って10000円で売ってもらう、というような感じですね。

 

もしも家電などの高額商品を狙っている場合ならば、個別で価格交渉をしたあとに「まとめ買いするからもうちょっと!」という風にアプローチすればさらにお安くなることもありますよ。

 

展示されている現品限り商品

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これはあまり狙い撃ちできるものではありませんが、店頭に出ている商品を買うので安くしてという交渉の方法ですね。

基本的に「現品限り」と書かれている場合が多いです。

在庫があるならば店頭にある現品を売る必要はありませんからね。

 

そういった展示されている物はサンプルとして店頭に出されている分、多少なりとも傷や汚れがついていることがあります。

そういった場合に値引きをお願いするのは何ら問題ありません。(もちろん常識の範囲内で、ですが。) 

 

 

他店のチラシを持参する(家電等)

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家電量販店などでの販売価格というのは、基本的に値引き交渉を前提とした価格になっていることが多いです。

ですので、値切り方次第でかなりお安くなったりすることがあります。

そんな時に交渉が苦手という人でも簡単にできるのが

 

他店のチラシを持参する、という手。

 

「○○が欲しくて色々と見て回ってるんですが…」

というような前置きで、他店の価格を提示すればその価格かもしくはそれよりも少し安い金額、またはそこからポイントやオプションなどを付ける形で値引きしてくれます。

 

ただし、この場合はネットでの最安値などを提示するのは(できるだけ)やめておきましょう。

ネット販売は人件費や在庫リスクなどが少ない分の価格になっているためです。

 

 

心理テクニックを使う

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 相手との会話の中で希望を通す、という意味では心理学のテクニックなどを応用するのも効果的です。

ドア・イン・ザ・フェイス

最初に大きな要求を示してわざと断らせ、その後に本当の要求を伝えることで成立しやすくさせるテクニック。

 

値引き交渉で言うならば

本当に欲しい金額よりもさらに安い金額で価格交渉を開始し、妥協するように本当に欲しい金額を提示していく、という形になります。

 

ただ、これは自分から金額を指定してしまうので印象が悪くなることもあるため、諸刃の剣でもあります。

基本的には、そのほかの方法での値引き交渉をオススメします。

 

その他、色々な心理学テクニックをまとめた記事も書いております。

 

 

あとがき

以上が、僕が実際に値引きをしたりされたりする中で有効だったなと感じるテクニックです。

 購入者にとってはしてくれると嬉しい値引きですが、節度やマナーを守ったうえで気持ちよく売ってもらえるようにしたいものですね。

 

しかし関西以外の地域、関東や東北に北海道、四国九州方面などで値引き交渉する人の割合ってどうなんでしょうかね。

やはり関西以西の方がなんとなく値引きを提案する人が多そうなイメージですが。

 

ちなみに最近ぼくが値引きしたものは服をセット購入することで端数切捨てしてもらいました(笑)

 

 

ではでは、さこっちゃんでした。

 

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