簡単アヒージョのレシピでもてなし上手に!
いっぱい食べる君が好き。
どうも、さこっちゃんです。
最近このブログのもう一人の方
sakuが何やら料理を楽しんでいるようです。
これを受けてsakuの料理の師匠(自称)である
僕が感化されないわけがないぜ・・・!!!!
という感じで今回は
『お手軽なのに手が込んでる感すごい系料理』
ナンバーワンの座を
ほしいままにしている
アヒージョ
のレシピをつらつらと
書いていこうかと思います!!!
アヒージョとは
スペイン語で「ニンニク風味」という意味の言葉で
オリーブオイルとニンニクで具材を煮込む
スペインの代表的なタパスです。
本場であるスペインでは「カスエラ」という
小さな土鍋で提供されます。
直径15cm前後の浅い耐熱皿で
そのまま熱々の状態を楽しむのです。
レシピ
材料
基本的な材料はとても少ないです。
オリーブオイル
ニンニク
鷹の爪
塩
これだけあれば後は
好きな具とフランスパンを用意するだけ!!
メモ用としてはこんな感じです
アレンジも豊富で
塩を岩塩や塩麴にしてみたり
ハーブを足したり
塩気をアンチョビにしてもおいしいです。
僕はこんな感じで
スパイス類を常備しているんですが
鷹の爪は結構使える場面が多いので
常備しておいても良いかもしれません。
具材
アヒージョにできる具材は
非常にたくさんあります。
思いつく食材ならば大体できると言っても
良いんじゃないでしょうか!
もちろん合う合わないがあるので
あんまりチャレンジしすぎるのも
どうかと思いますが(笑)
上に載せたメモ画像のように
エビ
マッシュルーム
しめじ
エリンギ
あさり
牡蠣
砂肝
タコ
ブロッコリー
などはイメージしやすいのでは
ないでしょうか。
他に試してみて個人的に美味しかったのは
ムール貝
ホタテ
長いも
アスパラ
豚のハラミ
ジャガイモ
などですね。
基本的には魚介類やキノコを使えば
良いうま味がオイルに染み出してくれます。
食材は1~2種類程度で
抑える方が見た目にも綺麗です。
作り方
さぁそれでは作っていきましょう!
ニンニクはスライスもしくはみじん切り
鷹の爪は中の種をとったあと
適当にスライスして輪切りに。
オリーブオイルをフライパンに広げ
鷹の爪とにんにくを入れてから弱火にかける。
(オイルが冷たい状態から
ニンニクを入れておくことで
香りがよりよく出ます。)
ここで、スキレットなどの
直火にかけられる物で始めると
そのまま食卓に出せますし
見た目にもおしゃれ上級者です!
良い香りがしてきたら
具材を入れ、5~10分程度煮ていきます。
具材によって
火の通り具合が変わってきますので
様子をみながら煮てくださいね。
ある程度煮立ったら塩を振りかけて
味を調整します。
ここでお好みで粗びき胡椒を
入れてもおいしいです。
最後にパセリを振りかけれればぁ~~~
アヒージョの完成です!!!
オイルにバゲットを浸しながら
優雅にバルごはんを楽しんでください!!
バーベキューにも
簡単でしかも放置しておけばできるという
特性を活かして、バーベキューで
アヒージョを楽しむこともできます。
どこでも売っている
こういったアルミの容器に
材料をすべて入れたら
あとはバーベキューの網の端で
じっくり火が通ってくれます。
そうすればぁ
こんな感じで美味しいアヒージョが外でも
食べれてしまうわけです!!
パンも持って行けば一緒に焼けますしね。
お肉ばかりで飽きちゃったぜ~
なんて時に
良いお酒のおつまみになってくれますよ。
レシピ集
ここからは、僕が参考にしている
アヒージョのレシピをいくつかご紹介します。
オリーブオイルでぷりぷりになった
牡蠣は絶品です!
牡蠣の下ごしらえの方法も乗っていて
とても親切に解説してくれています。
じゃがいものほくほく感がたまりません。
ハーブソルトがまたいい仕事するんです。
まだ試したことはないんですが
そのうちやってみたい一品。
むしろ誰かやったことあったら感想待ってます(笑)
こりこりとした砂肝が
最高のお酒のお供に早変わりです。
もしかすると一番バゲットを美味しくする
オイルはこれなのでは?
と思います。
しらすのうまみが存分に出た
最高のオイルができあがります。
あとがき
いかがでしたでしょうか。
スペイン系のお店では
見かけることの多いアヒージョ。
今まではなんだか難しそうと思っていた人にも
手軽に楽しめる料理なんだと知ってもらえたなら
幸いです。
ではでは。
良いお家バル生活を!!
さこっちゃんでした。
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