モーグリ好きと癒されたい!FFシリーズのデザイン変遷!!
みんな、クポー!!
どうも、sakuです。
ファイナルファンタジーシリーズの
マスコットキャラクターで
お馴染みの『モーグリ』をご存知でしょうか?
↑こんなやつです(引用:FF公式サイト)
FFを知らない人でも
一度くらい目にしたことが
あるかと思います。
「クポッ!」、「クポー!」っと
可愛い鳴き声をあげて
FF愛好家さん達から
長らく愛されてきました。
この可愛いモーグリちゃん達も
『FFシリーズ』ごとに
姿形を変えて登場しています。
現在では「3D」が当たり前ですが
十数年前までは「ドット絵」でしたからね。
いわゆる、技術の進歩ってやつです。
そこで、本日は歴代FFシリーズの
モーグリをご紹介していきたいと思います!
ナンバリングによって
どの様に変わっていったのか、
モーグリ大好きさん達は
懐かし癒されながら
見て欲しいです(*´∇`*)
そして、モーグリを知らない方は
これを機に好きになってくれると
嬉しいです!
なんてったってアイドルですから!
では、早速紹介していきましょう!
- FinalFantasy Ⅲ
- FinalFantasy Ⅴ
- FinalFantasy Ⅵ
- FinalFantasy Ⅶ
- FinalFantasy Ⅷ
- FinalFantasy Ⅸ
- FinalFantasy Ⅹ
- FinalFantasy XII
- FinalFantasy XIII
- FinalFantasy XV
- あとがき
FinalFantasy Ⅲ
初登場はFFⅢ!!
(FFⅠとⅡには登場していない。)
大魔導師ドーガの館で、
10匹ほどのモーグリがドーガのために
仕えている設定です。
ちょっとモーグリとわかりずらい
ヘンテコな感じですが
可愛いドット絵です。
実は初登場時、ゲーム内で
『モーグリ』という
名前が出てきませんでした。
突然「ニャー」と威嚇してくる
猫みたいな感じです。
そして、語尾に「クポッ!」も
付いていません。
流暢な日本語をです・ます口調で話し、
人と普通に会話をします。
ちなみに、DS版では「クポッ!」が
追加されています。
人を心配したりと心優しいキャラクターは
初期から変わっておりません!
FinalFantasy Ⅴ
続いて、FFⅤ!!
(FFⅣから一つ飛びます。)
少し立体化していますね。
しかし、今見慣れている
モーグリとはまだまだ程遠いです。
そして、キャラ設定も
少し変わっています。
臆病で人見知りな生物として
森に住んでいる設定。
あまり人前には姿を現さない種族です。
モーグリ通しは、
テレパシーを送ることができる
アビリティを持っていましたので
遠くにいても会話ができていました!
可愛いですね〜!!
FinalFantasy Ⅵ
続きまして、FFⅥ!!
このデザインはFFシリーズ数多の
キャラクターデザインを手がけている
天野喜孝氏が描いたモーグリ!
めっちゃ愛くるしいです!
ゲーム内では、こんな感じです。
少し立体感が増したのと
目がキツネ目になってますね!
すごく今の原型感があります!
FFⅥからメインキャラクターとして
パーティに加わり登場します!
戦闘員として槍を持ち戦います。
いや、戦うんかい!って
思った人も多いはず、、、笑
名前は自称「モグ」。
この時のモグは、日本語を話します。
そして、語尾に「クポッ」っと
現在の原型と言えるスタイルが生まれます!
FinalFantasy Ⅶ
続いて、FFⅦ!!
ハードがPlayStationに変わった時ですね。
かなり立体になっており、
目がくっきりしているのが特徴的です!
FFⅦの設定で「召喚マテリア」を使うと
召喚獣を呼ぶことができます。
その召喚獣の一つとして、
「チョコボ&モーグリ」があり
チョコボの上に「必殺技」と書かれた
ハチマキを巻いて登場してきます。
ドット絵をリアル作画に
作り変えたのか、少し
Ⅲ、Ⅴの形を継承した様にも
見えます。
ゴールドソーサーの
ミニゲームにも登場してましたね。
ほんと、シリーズによって
登場する位置付けが変わりますよね、
モーグリって!!
FinalFantasy Ⅷ
続いて、続いてFFⅧ!!
可愛いというか、オモシロイww
乱入型G.F.「コモーグリ」として
登場してきます。
召喚した時、
めちゃくちゃパーリーピーポーな感じで
登場してきますが、
召喚後、お金持って帰られる
ちょっと泥棒猫みたいな感じ・・笑
参考動画添付しておきます。
FinalFantasy Ⅸ
続きまして、FFⅨ!!
私はこの時のモーグリが
一番好きかもしれない!!
きっと、FFⅨの世界観とも
ちょうどマッチしていたのでしょう。
ファンタジーな世界に
マスコットキャラクターがいるところが
際立っていましたね!
この時のモーグリは主に
「モグネット」という
案内役として登場します。
要所要所にあるセーブポイント地点に
立ってお出迎えしてくれます。
フィールドにいる時は笛を吹けば
どこからか走ってもきてくれます。
『クポの実』が好物です!
こいつが一番可愛い!!
FinalFantasy Ⅹ
続いて、FFⅩ!!
ハードはPS2になりましたね!
ここでのモーグリは
『武器』として登場して登場します。
FFⅩパーティメンバーに
「ルールー」というキャラクターがおり
戦闘時のぬいぐるみを持っています。
そのうちの一つとして
モーグリが出てきます。
ちなみに、FFⅩ-2の
ドレスフィアでは「きぐるみ士」として
主人公の「ユウナ」(FFⅩのヒロイン)が
モーグリのきぐるみを被っています。
FinalFantasy XII
続いて、続いてFFXII!!
一目で他のFFシリーズと容姿が
か・な・り違っていることが
わかるでしょう。
「種族はウサギか?(笑)」と
思わせるような容姿です。
後ろに、コウモリのような
羽が描かれているのが特徴的です。
リアルになったものの
賛否がかなり別れたと
言われています・・・
人間とは別の種族の
1つとして扱われており
一人称を「モグ」とする
モーグリ族が多いです。
『FFXII』史上で、最初の飛空艇建造を行う。
エンジニア(機工士)を特に多く輩出する種族。
個人的には、否定しておこう・・・笑
FinalFantasy XIII
(FFXIII-2の写真です)
FFXIIIからハードがPS3仕様になります!
全体的にグラフィックデザインの質が向上し
絵のタッチが超リアル化しました。
(メインキャラの髪の毛がなびいてると
驚いたのも記憶に新しいです。)
本当に実在するのではないか?
っと思わせる中に登場したモーグリ。
どうでしょうか?
再現率高くありませんか?
妖精的な感じかつ
マスコットキャラ感を残したデザイン。
よりリアル化した世界で
再現が難しかったと思いますが
見事に馴染んでおります!
設定は、武器や装備を強化する
アイテムを販売する役です。
「モーグリワークス」として
名前のみ登場でした。
ちなみに、
チョコボはこんな感じです・・・
マスコットキャラの座は
モーグリに軍配が上がりそうです。笑
XIII-2では、主人公セラの
「お守り」として行動を共にし、
時には武器や隠されたアイテムを
見つける役割を担っていました。
写真の通りめっちゃ可愛いです!
この世界でのモーグリはおとぎ話に
登場する架空の生物と設定されたそうです。
ちなみに、
ライトニングリターンズはというと
最高ですね(°▽°)!
FinalFantasy XV
最新作のモーグリです!
ハードはPS4に移行しています。
最近なので記憶に新しい方も多いかと思いますが
特徴的なのは、『人形』として
出ていたことです。
お腹まわりに一度縫われたような
痕跡があるのが特徴的です。
マスコット的可愛さは十分にあります!
ゲーム内では
アイテムとして使っていた
イメージが強いかと思います。
どのように使うかと言うと・・・
こんな感じに投擲アイテムとして
ピョイーンっと投げていました。笑
敵の注意を惹きつける
うってつけアイテムでしたので・・・
Ⅵで「ぬいぐるみじゃないクポー」っと
怒ってたのは何だったのか。笑
あとがき
あなたが一番好きな(思い入れ深い)
ナンバリングはどれだったでしょうか?
歴代シリーズのデザインを
振り返ってみておわかり頂けたとおり
ナンバリングやハード、キャラ設定が異なれば
モーグリのデザインも様変わりします。
愛くるしいキャラであることに
変わりはないんですけどね!
FFを通して知っていく存在なので
もしかしたら好きなシーンとか
熱く語りたい印象的なシーンなど
人それぞれあるかもしれません!
(ガンガン教えてね!)
この記事を通して
癒された方がいれば幸いです!
それでは、みなさんクポー!
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