【飯テロ】簡単で超絶おいしい手作りチャーシューの作り方!!
どうも、sakuです!
新年度に入りましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
春のぽかぽか日和に連れられて、一人外の空気を吸いながら
スターバックスの抹茶フラペチーノを飲んでおります。
ところで、スターバックス行ったらこんなものを発見しました。
オシャレですね〜
スタバの店員さんと仲がいいsakuは、『よかったらシール貼ってください!』と満面の笑みで言われると、0.2秒後にはどれを貼ろうかと悩んでいました。
そこで目に付いたのが「外食から自炊へがんばる🍎」。
自炊ねぇ〜♪(´ε` )
余裕だねぇ〜♪(´ε` )♪(´ε` )
ってのはウソで、
実は一年前まで自炊したことがほとんどありませんでした。
しかし!
去年一年間なにを一番頑張ったか?と聞かれたら
間違いなく「料理」と答えるでしょう!
思えば生まれてこの方、包丁も持ったことがない人間が初めて料理を始めたんですよ!
スゴイと思いませんか?
自分でも、びっくりしてます。
なんで料理をしようと思ったのかって?
奴だよ、やつ。例のMr.オシャレボーイ。
わがブログの相方『さこっちゃん』!ドーンッ!
ご存知の方もいらっしゃる通り、芸達者なパフォーマンスを持っているさこっちゃんは手先が器用なんですよねぇ〜(しかも、長身イケメン。ここだけの話。)
DIYしてみたり・・・
時計の電池を自分で交換してみたりと・・・
そんな、Mr.オシャレボーイが
sakuに料理レシピを送ってくれたことがきっかけでした。
『家で作れる超おいしいチャーシューレシピ』
送ってくれたレシピはこちらです↓
なんか、わくわくするやん♪
無駄にヘルシオの高性能オーブンレンジを持っていたので、宝の持ち腐れと思いきや、ここにきて真価を発揮する時がこようとは思っていませんでした。
ちなみに、結論から言うと『大成功』を収めたので、料理が苦手な人や、やったことのない人でも簡単に作ることができます!
では、作った時の工程をお伝えいたしましょう!
下ごしらえ
用意するもの:
豚のバラor豚の肩ロース 300〜400g
砂糖 100g
醤油 70cc
オイスターソース 小さじ2
おろし生姜(チューブでOK!) 少々
ジップロック(フリーザバッグ)
豚のバラ or 肩ロースをジップロックに収まるように
大体300〜400gの大きさに切り、詰め込みます。
そして、砂糖・醤油・オイスターソース・おろし生姜を混ぜた魔法のエキスを入れたあと、ジップを締め少しモミモミします。
するとこんな感じになります。
豚に魔法のエキスを染み込ませることが目的なので、なるべく締めるときは真空状態にすることをオススメします!
ここまでできれば、半分以上終わったも同然。
一晩冷蔵庫で寝かせて、エキスが染み込むの待ちましょう!
(大体一晩〜一日が目安です。)
たまに、冷蔵庫から取り出してモミモミしながらかまってあげてください。
愛着が湧いてくる可能性がございますが、とてもいいことなので大いに愛でてあげてください。
オーブンで焼く
用意するもの:
クッキングシート
オーブンの熱で板に焦げ付かないよう、焼く前にクッキングシートを下に引いてください。
クッキングシートを引いた後、一晩寝かせた豚ちゃんを上に乗せます。
※ジップロックに残ったエキスは捨てないでください。最後に使います。
そして、200度まで上げたオーブンにブチ込み15分程度焼きを入れます。
↑この時点で、ある程度ヨダレが発生します。
15分後、一度オーブンから取り出して豚ちゃんをひっくり返します。
またまた10〜15分程度焼き、仕上がりを待ちます!
注意してほしいポイントは、
肉の大きさ・焼く温度・焼く高さ(上下段になってるオーブン)によって熱の通りが変わります。
そのため、豚をひっくり返した後半戦、
10分過ぎたぐらいからはオーブンレンジに食い気味に張り付いてください。
熱しすぎると、マルタイ(豚)が見るも無残な焼死体で発見される恐れがあります。
仕上げ&実食
ではでは!オープン・ザ・ドア!!
ババーン!!
からの〜・・・
ドーンッ!!※ヨダレ注意報です
最高の焼き加減ですねぇ〜!!
まるで、赤犬・黄猿・青キジ・金豚を彷彿とさせるような輝きです。
しかし、金豚を美味しくいただくために最後の戦いに挑まないといけません。
そうです。カットです。
200度で熱されたギトギトの実の能力者相手に手を大火傷させられます。
食べやすい大きさに気合いでカッティングしてください!
最後に残しておいたエキスをフライパンで火を通し、タレに使いましょう!
すべて盛り付けたら完成です!!
こちらが盛り付け完成した写真です↓
ビールも添えちゃったりして、写真が栄えております。
では、実食・・・パクリ・・・
旨ーーいいぃぃいいい!!!
ヨダレ洪水警報ォォ!!!
肉厚チャーシューから出てくる油が、魔法のエキスと合間って口の中で縦横無尽に広がります!
最高に美味しいです!!
ちなみに、さこっちゃんが作ったチャーシューはこんな感じです↓
まぁ〜盛り付け方のお上品なことで!旨さが滲み出てます!
sakuはおつまみ用に作りましたが、
他にもチャーシュー丼などにしてみてもいいですね!
パンに挟むのもいいでしょう。
まとめ
『飯テロ』いかがでしたでしょうか?
sakuはよくお友達とホームパーティをするとき、前日に仕込んで出してあげたりしてます。
難しい作業はないので、簡単で喜ばれる一品を作ることができます!
料理が得意でなくても全然大丈夫です!
sakuが証明しました。
もし誰かお家に遊びにくる機会があれば、ぜひ振舞ってあげてください!
ではでは〜
クックパッドレシピ人気No.1絶品中毒チキンカレーを作ってみたぞ!
簡単アヒージョのレシピでもてなし上手に!
面白いと思った方は、「読者登録」お願いします☆