夏に一度はしたいことするべきこと11選!
永遠の思春期。
どうも、さこっちゃんです。
夏真っ盛り、いかがお過ごしでしょうか。
今年のお盆は最大で10連休の人もいるとか。
帰省やイベントが目白押しな夏ですが、そんな暑い季節だからこそやりたい楽しみたいことが湯水のように溢れてきます。
自分も含めて夏に一度はやってみたいことをまとめてみましたので、夏の予定に悩んでいる人は参考にしてみてください。
自分でやるイベント系
なんと言っても自分で企画してみんなでやり遂げる、というのがレジャーで一番の目的というか楽しみかなと思っています。
旅行とかも計画してる時が一番楽しいと言いますし。
マンガ肉BBQ
誰もが一度は夢見るマンガ肉!!!
骨付きの巨大なお肉に豪快にかぶりつく主人公達のように、自分でも実現してみたいものです。
オーブンなどを使えば、ある程度のサイズならば低温調理も簡単なのでそこまで難しくなく再現可能ですが、どうせならば炎天下の元大勢でワイワイしながら大きなお肉をシェアしたいですよね。
昔、知り合いのお店で巨大肉で作るローストビーフをいただいたことがありますが、やはり圧倒的迫力がありました。
大きいだけに中までしっかりと火を通すにはコツがいりますし時間もかかりますが、完成した時の感動はひとしおです。
お肉の購入方法
コストコなどの大型食品店では普通に1kgを超えるサイズの牛や豚が売られています。
その他には精肉店ではグラム単位で販売しているのでよほどのサイズを指定しない限りは対応してくれると思います。
精肉店もコストコも近くにないよ!!!という方は、品質を自分の目で確認できないという難点はありますが、Amazonや楽天などの通販でも様々な塊肉が販売されています。
余談ですが、BBQと聞いて一番最初に思い浮かべるであろうこのタイプの串に刺さったBBQ。
実際には一度もやったことがないのでこれもやってみたいところです。
流しそうめん
夏と言えばそうめん!
そうめんと言えば流しそうめん!!
ということで、流しそうめんも結構やったことない人は多いんじゃないでしょうか。
最近ですと関西ならば京都の鞍馬山の川床や、東京でもいくつかやっているお店があるようですが、どうせなら自作でワイワイしたいですよね(二回目)
ツユや薬味を沢山揃えて、色んな味を楽しみながら立食パーティーのようにしてみたいところです。
竹はホームセンターなどで販売されています。
縦に割って、土台を作って乗せればはい完成!!という手軽さなので工具等さえ少し持っていれば誰でも作れそうです。
やりたいけど自作なんてめんどくせーや!!
という方には最近では人口竹や樹脂でできた様々なキットも販売されています。
無人島体験
黄◯伝説や鉄腕◯ッシュなどのテレビ番組でもたびたび登場する無人島。
日本にはあまりないのかな?と思いましたが調べてみると結構な数があります。
そんな無人島でのガチなサバイバルキャンプ生活。
最近ではツアーなどで組まれている物もあり、そういった物はかなりサービスも充実しているようです。
そのかわり、無人島なのに他のツアー客の方がいて無人じゃなくなる、という矛盾をはらんでいますが。
渡船料のみでいける無人島も関西関東問わず存在しており、本格的な無人島生活が可能です。
水も調味料もトイレも宿泊施設もないなかでの極限の生活。
下手な自分の探しの旅よりよほど自分を見つめ直せそうです。
キャンプファイヤー
アウトドアの醍醐味!
合宿や林間学校などの最後を飾るイベントでおなじみ、キャンプファイヤー。
ボーイスカウトをやられていた人などは体験したことがある方も多いかもしれません。
僕も小学校のイベントで一度だけキャンプファイヤーをしたことがあります。
しかし、その経験は大人にすべて用意してもらったイベントです。
やっぱりキャンプファイヤーは自分で木を組み上げてこそでしょう!!
上であげた無人島体験の時などに海岸で…なんて是非ともやってみたいです。
キャンプファイヤーを設置する場所に一回りほど多きく盛り土をして土台を作り、#の形や六角形や八角形など好きな形で組んでいき、中にも木を詰めたら着火剤などで点火!
組んだ木が倒れた時に危ないので、積み上げる高さは大人の腰の高さを限度にしておくと良いようです。
使う木は、その辺に落ちている自然木は中に水分が残っていたり刷ると必要以上に煙が出ますし、膨張によって破裂することもあり危険なので暖炉用などに用意されている薪を使った方が安全です。
全力肝試し
お化け関係では、USJのハロウィンホラーナイトや富士急ハイランドの戦慄迷宮などが有名ですが、やはり自然に作られた環境の中での肝試しも夏の清涼剤として欠かせません。
と言ってもガチガチの心霊スポットへ足を運ぼうとは全くもって思いませんが!!!
普通に恐いですからね。イベントとして楽しみたいのであって呪われたいわけではありませんから。
となると、騒いでも近隣への迷惑にならない場所を探すのが意外と難しかったりするんですが。
二人一組などになってルートを一周するというシンプルなものでも夜の森なんかだとかなり雰囲気が出て楽しめそうですね。
暗い場所だと驚かせるグッズが少なかったりチープな物でもごまかせるので場所さえそろえばかなり本格的な肝試しができそうです。
水鉄砲(食紅)
これはもう完全にリアルスプラトゥーンがやりたいだけですね。
安全な食紅を使って、色付き水を作って赤と青チームに分かれて戦ってみたいところです。
汚れても問題ない白シャツなんかを着て戦えば、どれぐらい相手に塗られたかは一目瞭然です。
問題点はそんな色付き水を使用して怒られない場所がどこにあるか、ということですが。
ツアーなどのイベント系
お金と最低限の用意だけがあれば気軽に楽しめるタイプのイベント系です。
夏なのでやはり水遊びが中心になっています。
フライボード(ジェットレブ)
2012年に考案された比較的新しいマリンスポーツであるフライボード!!
最近では日本各地で体験できる施設が増えています。
水上バイクから噴出された水を、足に取り付けたボードの下面から吐き出すことで水圧によって空を自由に飛ぶことができます。
慣れてしまえば空中で宙返りなど、アクロバティックな動きも可能!
近年かなり注目を浴びてきており、あのガチャピンも空を飛びました!
15~30分程度の体験で7000円程度という所が多いので、一度はチャレンジしてみたいですね。
同様に水圧で空を飛ぶマリンスポーツにシェットレブという物があります。
こちらはフライボードのように足ではなく、背中にランドセルのように背負って水を噴出する物になっています。
機材がかなり重く特殊なため、まだ日本では体験できるスポットは沖縄などを含め数カ所しかないようです。
ラフティング
ラフトと呼ばれる大型のゴムボートに乗って激流を下る、人気の高いアウトドアスポーツがラフティングです。
数人で一つのゴムボートに乗り、一丸となって川に挑みます。
途中、川の流れが穏やかなところでは飛び込んで遊んだりなどさせてくれる場合もありますし、難しいことは何もないので家族連れやカップルでも楽しみやすいですね。
人気なスポーツなだけあって体験ツアーの数も多く、コースや川によって好きな物を選べるのも良いですね。
僕もこの夏、京都の保津川でラフティングしてくる予定です!(笑)
ダイビング
マリンスポーツで絶対に外せないのがダイビングですね!
本来ライセンスが必要なスポーツではありますが、体験ダイビングと言うコースがあります。
海に不慣れな方や泳げない方でもインストラクターさんが丁寧に説明してくれる上、海の中でもつきっきりで面倒を見てくれます。
体験ダイビングは大体50分程度の体験で、ボートダイビングかビーチダイビングかの違い等もありますが8000円前後から。
一度はしたい、ということでかいているこの記事ですが、ダイビングだけは一度経験したらすぐにもう一度潜りたくなること請け合いです。
去年、僕もライセンスを取り沖縄の青の洞窟に行ってきましたが魚種も豊富で、海のキレイさと合わせて本当に幻想的な景色が広がっており、感動する美しさでした。
キャニオニング
ゴムボートに乗って川を下るのがラフティングなら
渓谷を身体ひとつで下っていくのがキャニオニングです
ロープを使ってちょっとした崖を降りたり、岩の上から水面へのジャンプだったり、天然のウォータースライダーよろしく滑り降りたりと自然に寄り添いながら楽しめる川遊びです。
機材が大掛かりにならないこともあってか、日本でも普及してきており各地で楽しむことができます。
自分の身体だけで川を下っていくので結構な運動量にはなりますが、冷たい川に触れながらなので非常に涼しく気持ちいいです。
飛び込みができるゾーンなどでも、怖くて飛べないという人には安全に降りれるよう配慮してくれるところも多いです。
体験は一日コースで約10000円前後。
半日コースを設定している所も多いようです。
ラフティングやキャニオニングは川遊びなので濡れたあとの処理も面倒くさくなくて良いですね。
グランピング
聞きなれない人も多いかもしれません。
キャンプの新たな形として近年スポットが当たっているのがこのグランピング!
グラマラスとキャンピングをあわせた造語で、直訳すると魅力的な野営。
日本語だけ聞くと何行ってんだこいつ?感がありますが、その内容は本当に魅力的です。
言ってしまえばホテルとキャンプの間の子のようなものとなっており、本来のキャンプのように自らテントを張ったりギアを用意したりする必要はありません。
手ぶらで手軽に清潔でラグジュアリーな空間を演出され、アウトドアは楽しみたいけどキレイで快適な生活空間は確保したい、といった贅沢な願いを叶えてくれる新しいキャンプの形です。
欧米で誕生して以来、日本でも各地に広まり、非常に洗練されたオシャレなグランピング施設が楽しめるようになっています。
友人や家族、恋人と一緒に自然を感じながら優雅な一時を過ごしてみたいですね。
あとがき
いかがでしたでしょうか。
夏の間に僕がやってみたい、やってよかったと思える物をひとまとめにしてご紹介してみました。
自分もこれはやってみたい!と思えるイベントが見つかれば幸いです。
ではでは。
さこっちゃんでした。
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