世界有名企業に隠されたロゴデザインの秘密と意味!!
どうも、sakuです。
普段、会社にお勤めの方はもちろん
どこの会社にも必ずある、
『企業ロゴ』
例えば、あなたが移動中
「あっ、セブン発見!」と言ったとき、
大抵、デカデカと掲げられた
企業ロゴの看板を見ていることでしょう。
しかし、ちょっとよく見てください・・・
なんかおかしくないですか?
『7ELEVEn?』
『n・・・?』
「んっ・・・?笑」
「なんで、nだけ小文字やねん!」
ってなるわけなんですよ。
きっと、これには
深ぁ〜い意味があるに違いない!
今日はそんな、
企業に隠されたロゴの秘密と意味について
一緒に勉強していきましょう!
セブンも登場するので
ぜひ、隠された意味を予想しながら
読み進めてみてください!
では、早速紹介していきましょう。
Googleロゴ
まずは、天下のGoogleさん!
数学好きの人には
楽しい雑学かもしれません。
由来は数学上、
最大の数の単位と言われている
「Googol(グーゴル)」という
「10の100乗」をした数学用語があります。
(10が100個並んでいるわけです。)
このべらぼうに多い数字(情報)の中から
「探したいものを見つけだす」っと
いう意味が込めれられているんですね!
では、なぜ
『Google(グーグル)』なのか?
「Googol(グーゴル)」で
十分意味は理解しましたよね。
理由は、
グーグル創業者の2人、
ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンという
スタンフォード大学出身で
今や神の知能を持つ天才児がいました。
(もちろん現役です)
彼らが検索エンジン会社を立ち上げ
社名を考えていた時、
「天文学的に一番大きい数の単位はなんだ?」と
ネットで調べたそうです。
そこに転がっていたのが
「Google(グーグル)」。
間違っていたんですよね( ̄▽ ̄)笑
知らないまま社名登録してしまい
今の社名が使われたそうです。
おちゃめですね( ̄▽ ̄)笑
後日、知人からツッコまれたそうですが
愛着が湧いたのかそのままにしたそうです。
Appleロゴ
リンゴをかじったたような
マークが特徴的な『Apple』さん。
これには一体どう意味があるんでしょうか。
このAppleデザインを手掛けた
『ロブ・ジャノフ』という
デザイナーがいました。
彼はこう言います。
「リンゴは他の丸い果物ではなく
リンゴに見えるシルエットでないと」。
なるほど!
だから彼は一口かじったリンゴの
デザインを選んだというわけですね〜。
また、合わせて『シンプルさ』を
追求したと言われています。
ちなみに、スティーブ・ジョブズは
このロゴを大変気に入り
今でも使用しています。
ちなみに、初めて描かれた
Appleデザインはこちら!
めっちゃカラフルっていうね!
Amazonロゴ
きっと一度は利用したことある
『Amazon』さん。
かなり見慣れた有名なロゴですよね!
さぁ、一緒に考えてみましょう。
心なしかamazonの矢印が
ニコッと笑ってるように見えます。
これはきっとAmazonで
お買い物した人を
『笑顔にする』意味が込められて
いるんじゃないでしょうかッ?
答え合わせしていきましょう٩( 'ω' )و
まず、amazonの下に描かれている
矢印に注目してください。
これは、『顧客満足度』を意味しており
「あなたが買おうとしている商品は
Amazonでなんでも揃ってるよ!」っと
顧客の満足を表す『笑顔』として
用いられています。
ここまでは予想がつきます。
しかし!
ココからが深いです。
もう一度、ロゴを見てみましょう。
矢印の「先」と「根元」にある
『文字』を見てください。
「a」と「z」なんですよね。
これは、
『from A to Z』という意味で
端から端までを指しています!
これをAmazon物販に置き換えると、
『顧客が望むモノはなんでも揃う』っと
表現しているわなんですね!
すげーな、おい。
セブンイレブンロゴ
待ってました!セブイレ!
さぁ、冒頭でも触れましたが
この「n」に隠された意味はいかに!?
まず名前の由来として
営業時間が「セブン-イレブン(7時-11時)」
だったということは有名な話です。
ちなみに、
セブンイレブンと呼称が生まれる前は
『トーテム・ストア』と呼ばれていたことは
豆知識です。
現在でいうデカデカと突っ立てる
看板を、昔はトーテムポールを
ブッ刺して目印にしていたからです。
少し脱線しましたが、
話は戻りましてロゴイレブン!
Wikipediaには、このように書いておりました。
ロゴの中で ELEVEN の N が小文字風にデザインされている理由は『「7 ELEVEN」として登録を行った際、一般名詞(この場合は数詞)としてとらえられ商標登録できない可能性があるから』とされているが、実際のところロゴの作成から時間が経ち過ぎているためよく分からないとしている。
引用:Wikipedia
待て待て待て待てww
フザけるなよ。
ここまで引っ張っておいて
「よくわからない」で済まそうだなんて。
って、思った今読んでるあなたから
叱咤激励を浴びそうなんで、
他にイイ見解があった記事を紹介しましょう。
今回力をお借りするところは
「All About」さんです。
以前、「All About」さんも
同じ疑問を調査をしたレポートがありました。
この疑問を解消すべく
セブンイレブンの広報担当に
メール取材したそうです。
やる気を感じますね〜o(`ω´ )o
その時の回答がこちら↓
理由についてはよくわかっていないというのが現状です。
セブンーイレブンはもともとはアメリカのサウスランド社が始めたコンビニエンスストアです。日本のセブン-イレブンも同じロゴを使用しています。ロゴの製作が古い事もあり、どうして「n」が小文字になっているのかは、アメリカでも良くわかっておりません。
(引用:All About)
全員わからんやん!!
そう、明確な答えないんです。
都市伝説でしか語れません・・・
これから「n」を見ても
永遠に疑問は晴れないということです。
神のみぞ知る!
一応、諸説はありましたので
紹介しておきます。
①イメージ・デザイン上の理由で最後を小文字にすることで「丸み」を帯びたロゴは角張ってなく、親しみが湧くから。
②「単なる数字の羅列」は当時の米国「商標登録基準」では受付不可であったため「意図的に数字ではなく」するため文法上間違いにするため最後を「n」にすることで、デザインとして登録した。
という説もあります。
マクドナルドロゴ
最後に、マクドナルドロゴの
秘密について解明しておきましょう!
一見すると、
マクドナルドの頭文字を
とったように思いますよね?
私も、昔同じことを思っていました。
でも、違うんですね!
マクドナルドのロゴには
このような意味があります。
時はマクドナルド一号店に戻り、
アメリカシカゴに店を構えます。
その時、店を目立たせるため
アーチ状の看板を設けました。
こんな感じです。↓
このオブジェが
『ゴールデンアーチだ!』っと
大好評だったんです!
そのゴールデンアーチが
二つ重なった時、
『M』が生まれたんですよね!
Mが丸みを帯びているのも
これが理由なのかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
企業ロゴは会社の想いが
たくさん詰まった象徴ですし、
必ず何か意図したモノがあります。
それが愛着なのか顧客のためなのかは
企業それぞれです。
あなたが、ショッピングなど
外に出る機会があれば
一度、ロゴに目を向けて見ては
どうでしょうか。
きっとオモシロイ発見があるでしょう!
ではでは〜
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