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NIXONの腕時計51-30の電池を自分で交換してみたぞ!

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自分でできることを増やそうとした結果

 

工具だらけになっちゃった

 

どうも、さこっちゃんです。

 

 

 

みなさんは腕時計、してますか?

 

社会人さんは半数以上がつけてるかな?

携帯で十分だぜ!って人も多いような気もしますが。

学生さんだと実用性よりもファッション性ですかね。

 

ちなみに女性って腕時計している割合ってどうなんでしょうね…?

女性へのプレゼントに腕時計とかってあまり聞きませんし。

 

あ、やばいすごい気になる。だれか教えて偉い人。

 

 

 

・・・・・・話が逸れました。

 

 

さて、そんな腕時計ですが

今の主流はクォーツ式と呼ばれる電池を使ったものですね。

手巻きや自動巻きなんかの高級品もたくさんありますが。

 

今回はクォーツ式の時計の腕時計の電池交換を自分でチャレンジしてみました!

 

 

ことの経緯

 

僕は普段から仕事でもプライベートでも常に時計は付けるんですが、仕事用の物ととプライベート用は分けて使っています。

 

今回、問題となったのはそのプライベートで使っているこの時計 

 

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NIXON THE 51-30 CHRONO A083-1061

 

です。

 

べっ甲柄に一目惚れして買ったこの時計ですが

NIXONの51-30というシリーズは時計の中でもかなり大型で

 

街の時計屋さんなどで電池交換を依頼すると

機材の関係で断られることがあります。(わりとよくある)

 

さらにこの時計は、ベゼル(外周のべっ甲柄部分)樹脂製となっており

後ろの蓋を開ける時の固定具によって強度的に割れるかもしれないとも

言われてしまいました。

 

まぁ実際に割れることはなくても、時計屋さん的には安価な電池交換程度の値段でそのリスクを背負いたくないということでしょうね。

 

NIXONのメーカーに送るというのも手なんですが、これが結構高くつく。

(その分各部分の手入れまできっちりとしてくれる利点はありますが)

 

 

ならば、一度自分で電池を交換してみようじゃないか!!

 

とあいなりました。

 

工具

 

今回の影の主役とも言える工具を紹介しましょう!!

 

 

 

 

 

 

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なんか腕時計をええ感じに開けるやつ~♪

 

 

なんやねんってね。

 

…ほんまになんなんでしょうね?

 

ネットとかだと裏蓋開閉オープナーとかってなってますけど。

正式名称はなんて言うんでしょうか?

 

この箱には

 

Universal open watch

 

とか書かれてましたが。

 

一般的な時計開けるやつ?

 

なんかちゃんと訳し方あるんでしょうか。

困った時のGoogle先生に翻訳してもらいましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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お前舐めとんのか!!!!!!

 

 

日本語ちゃうやん!?

 

読み方を聞いてるわけちゃいますよ!!?!?

 

 

でも、たまにこういう斜め上の変化球をぶっこんでくる翻訳アプリとかって

 

嫌いじゃないです///

 

 

 

 

結局名前はちゃんとわかんなかったんですけどね。

 

 

御開帳

 

さて、この工具の使い方ですが

 

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NIXONの時計の中でも、このタイプのような

 

裏蓋に溝があるものだけが適応します。

 

他にも、はめ込んであるだけなのでヘラとかで無理やりこじ開けるような

タイプなどもありますので全部が全部こういう構造というわけではありません。

 

 

上の写真にある工具の先端部分から、溝に適応した形のものを選んで取り付けたあとは

溝に三点が全てひっかかるように工具のネジを回して調整します。

 

 

 

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こんな感じに溝に噛ませたら、左回しでグィッと力を入れると

 

 

 

 

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蓋が取れました!

 

ちなみに、今回僕が開けた時は力の入りやすい専用工具を使った状態でも

めちゃくちゃ固かったです。

 

物によるとは思いますが、勢い余って怪我などをしないように気をつけてくださいね。

 

右上のほうにあるちっちゃくて丸いのが電池ですね。

 

 

蓋が外れたら

 

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周りについているかぶせてあるだけの白い樹脂パーツを外して

 

気になるところを綿棒なんかで拭き拭きしてきれいにお掃除を。

 

 

 

そして取り出したるは

 

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ボタン電池のSR626SWです。

 

価格はだいたい300~400円前後かな?

ダイソーなどでも売ってたりするようですが、性能なんかはわかりません…

 

これは今回開けた時に入っていた物と同じ規格の物ではありますが

メーカーは違う物でした。

 

同じような型番でもSWとかWとかがあるので間違えないように。

 

アナログやデジタルで使われている電池が違うようです。

一応互換性が無くもないようなことは言われていますが

寿命が短くなったりするそうなので、できるだけ最初と同じものにしましょーね!

 

 

これをつけかえたあとは、最初と同じように組み立てていき

 

工具でグイッと締め直したらば!!!

 

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見事腕時計さんの完成でーす!!(写真はついさっき撮りました)

 

まだ使いだして数日も経っていませんが

問題なく動いていますね。

 

そこまで神経質にしなければいけない作業があるわけではないので

当たり前という感じもしますが(笑)

 

 

 

僕の住む街が田舎だからというのもあるかもしれませんが、街の時計屋さんを回って3軒連続で断られた時は中々に心が折れたものです。

 

ですが、今回の一件で自分で直せるようになったのでこれでもう電池交換で悩む心配がなくなりました。

 

 

そしてこういうことを繰り返していくと、冒頭に言ったように自分の家に工具がやたらとあふれることになるのでした(笑)

 

 

 

ではでは。

 

さこっちゃんでした。

 

 

 

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